未来のためのプロフェッショナルを育む
3つのポリシー
ディプロマポリシー
日産・自動車大学校では、本学の学生が以下に示す能力を取得することを、学校全体の称号授与に関する方針(ディプロマポリシー)として定め、各学科ではそれを具体的に規定する
- 学校で学んだ知識、技能及び高い人間性(自主性、主体性)を備えていること
- 社会人としての倫理観と責任感を備え、広く自動車業界に貢献できる熱意を備えていること
- 周囲とのコミュニケーションを欠かさず、共感力による思いやりを持った行動ができること
カリキュラムポリシー
日産・自動車大学校では、学校全体の称号授与に関する方針に基づき、教育課程の編成と実行の方針(カリキュラムポリシー)を以下に定め、各学科でカリキュラムを設定して学生を育成している
- 国土交通大臣指定の自動車整備士一種養成施設所定の課程に則っている
- 学生が達成感、充実感を感じられ、学ぶ喜びが得られる
- 自主性、主体性を身に付けられる
- スキャンツールを初め、様々な設備・機器の使い方を学び、実践力を身に付けられる
アドミッションポリシー
日産・自動車大学校では、入学者受入方針(アドミッションポリシー)として求める人財像を「幅広い自動車技術を修得し、人間性の向上を図り、社会での活躍を目指す人」と定め、本学で学ぶ意欲のある人財を広く募集している
教育目標
実践力と人間性を強化し、バランスのとれた人財づくり
目指す人物像
一級自動車工学科
- カーエンジニアの最高峰、整備のスペシャリストにふさわしい人財
- 自動車業界で幅広く活躍できる人財
- リーダーとして活躍できる人財
自動車整備・カーボディマスター科(愛知校)・自動車整備・ボディリペア科(京都校)
- 自動車業界で幅広く活躍できる人財
- リーダーとして活躍できる人財
- どんな故障にも対応できる自動車エンジニア
- 次世代カーに対応できる技術力と実践力を身につけた人財
自動車整備科
- 「知識」「整備技術」「コミュニケーション力」「自発的行動力」を身につけた活き活きとしたカーエンジニアとなれる人財
自動車整備・スポーツメカニクス科(栃木校)
- 国家資格を取得した学生を対象に、モータースポーツ、ハイパフォーマンスカーを活用した授業を通じて、「クルマの魅力の再認識」、「クルマに対する深い知識・技術の体得」、「タフな人財の育成」を実現し、自動車業界で活躍できる人財
自動車整備・マスターメカニック科(愛知校)
- クルマを分解し、組み立て、走らせて体感する、整備技術と変化を体感し、学ぶことができる人財
カスタマイズ科(京都校)
- FRPの成型技術でオリジナルエアロパーツやオーバーフェンダー、エアブラシ、メッキ塗装やラッピング塗装などカスタム技術を学び、多彩なお客さまの要望に応えられるエンジニアを目指す。